西尾運送有限会社

運輸安全マネジメント

『いつまでも働ける職場作りは、安全と健康が二大条件』

ドライバーの平均年齢は46.6歳

夏は気温が30度以上、冬はマイナス25度との寒暖差への対応
　　　→防寒対策（防寒服、安全長靴、手袋の着用）

キレイな仕事は、キレイな環境から
　　　→車両美化と安全装備や身だしなみを毎月点検

安全に対する、私たちの取組
『ドライバーの願いである、安全と健康を会社が支援』

点呼時に血圧を測定して、日々記録します。
　血圧の記録により、個々のドライバーの健康状態を把握できます。
　これにより、食事にも関心が高まり健康が維持できます。

年2回の定期健康診断の100％受診。
　再検査が必要な場合は、フォローアップを実施しています。

インフルエンザ予防接種の実施（会負担で実施）
　予防効果が得られました。

3年に1度は、人間ドッグを会社負担で実施しています。
　人間ドッグ受信後のフォローアップが今後の課題です。

『健康アンケートによるドライバーのコメント』

当社では、定期的にドライバーに健康アンケートを実施しています。
　

その中でのコメントをご紹介します。
　「健康でなければ仕事もできないし、健康でなければ安全にも取り組めない
　「足腰が弱ってきているように感じるので、休日だけでも歩くようにしている」
　「血圧が高めなので、野菜を食べるようにしている」

当社のドライバーは、健康意識が高まっています。

『安全機器や安全教育』

運転前には必ずアルコールチェッカーで飲酒濃度を測定します。

デジタルタコメータで、運転履歴を管理し、安全運転への取組に活用しています

定期的に社内勉強会を開催し、安全への意識を向上させています。

『子ども交通安全教室等の地域貢献活動を通じて、業界への理解度と自社の認知度を向上』

公共の道路を利用して営業活動をしている為、積極的な交通事故防止活動を行っています。

子ども安全教室の内容を、孫から高齢者に話して頂く事で高齢者事故を防止します。

トラックに関心を持って頂き、いつか運送業界で働いて欲しいという思いがあります。